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旅の便利サービス

  • 新幹線

    • 無料Wifiサービス

      新幹線の中には無料Wifiサービスを利用できるものも存在します。
      JRによると対象となっているのは東海道・山陽・九州新幹線と北陸新幹線の一部だということです。
      Wifiサービスが使える車両にはステッカーが貼られており、それぞれメールアドレスやSNSアカウントを登録することで利用可能となります。
      ただし、トンネル内などでは繋がらないこともある点には注意しましょう。
      また、大規模な災害が起きた際には登録することなく利用できます。

    • eチケットサービス

      JR東日本ではICカードを改札にタッチするだけで新幹線に乗車できる「新幹線eチケットサービス」という制度があります。
      これは「えきねっと」と呼ばれるサイトに会員登録し、eチケットを申し込み、ICカードを紐づけることでタッチだけでの乗車が可能となる仕組みです。
      1度の申し込みにつき最大6名まで予約することができます。
      チケットを紛失するリスクを減らすこともできる非常に便利な制度であるため、活用されると便利です。
      詳しくは以下のリンクをご覧ください。
      えきねっと:
      https://www.eki-net.com/Personal/Top/Index

    • d マガジン for Biz

      「d マガジン for Biz」はNTTコミュニケーションズ・NTTドコモが展開する電子雑誌の読み放題サービスです。
      あらかじめ登録されているエリア内でWi-Fi接続もしくはコード入力することで電子雑誌を楽しむことができます。
      東海道新幹線の一部で無料で利用できるため、長旅のお供に最適です。
      本のラインナップも充実しており、2600冊以上から選択可能となっています。
      詳しくは以下のリンクをご覧ください。
      https://jr-central.co.jp/news/release/_pdf/000041422.pdf

    • 東海道新幹線テレワーク車両「S work」

      東海道・山陽新幹線の「のぞみ」では新幹線内でウェブ会議や仕事を進めることができる車両が存在します。
      EX・スマートEX予約で「S work席」を選択することで利用が可能です。
      また、座席で通話することも許可されています。
      他にも、N700S車両の一部では暗号化設定されたWifiが接続時間無制限で利用できる「S Wi-Fi for Biz」や、 仕事をするためのビジネスブースが設けられています。
      これらのビジネスサービスはこれからも拡大されることが見込まれます。
      新幹線ワークプレイスについて:
      https://www.jr-odekake.net/railroad/service/shinkansenbusiness/

    • 特大荷物スペース付き座席

      東海道・山陽・九州新幹線では大型の荷物を持ち込みたいときに便利な「特大荷物スペース付き座席」と呼ばれる座席が存在します。
      ネット予約・券売機予約・駅窓口予約のいずれの方法を用いても予約することが可能で、追加料金はかかりません。
      3辺(たて・よこ・高さ)が160センチを超える場合、この座席を予約する必要があり、 事前予約なく持ち込んでしまうと持ち込み手数料が発生してしまいます。
      詳しくは以下のJR東海ウェブページをご覧下さい。
      JR東海:
      https://railway.jr-central.co.jp/oversized-baggage/

  • タクシー・Uber

    • サポートタクシー

      サポートタクシーとは、介護や救命などの資格を持ったスタッフが外出をサポートしてくれるタクシーサービスを指します。
      基本的には時間予約制になっており、通院・ショッピング・役所等への外出などを手助けしてくれる他、大まかな要望を伝えるだけでプランを考えてくれる場合もあります。
      タクシーの入り口も車椅子が入りやすい様に広くなっていたり、乗り降りのサポートもしてもらうことができたりと知っておくととても便利なサービスです。
      サポートタクシーサービスを導入している主な例としては、日本交通株式会社が挙げられます。
      日本交通株式会社サポートタクシーページ:
      https://www.nikkotaxi.jp/care

    • 陣痛タクシー

      陣痛タクシーとは、あらかじめ登録をしておくことで陣痛時に病院まで送迎してくれるタクシーサービスです。
      オペレーターが24時間待機をしており、いつ陣痛が起きても大丈夫な体制が整えられています。
      また、ドライバーも妊婦さんを送迎するための特別講習を受けている場合があり、覚えていて損は無いサービスだと言えます。
      陣痛タクシーサービスを導入している主な例としては、日本交通株式会社が挙げられます。
      日本交通株式会社陣痛タクシーサービスページ:
      https://www.nihon-kotsu-taxi.jp/jintsu/

    • ワゴンタクシー

      ワゴンタクシーとは、通常のタクシーより大型のワゴン車で送迎してもらうことのできるタクシーサービスを指します。
      アルファードやハイエースといったワゴン車を選択できることも多く、大勢での移動ができることはもちろん、ゴルフバッグ・スーツケース・楽器など大型の荷物も楽に運んでもらうことが可能です。状況によっては非常にリーズナブルなサービスだと言えるでしょう。
      ワゴンタクシーサービスは日の丸交通株式会社などで導入されています。
      日の丸交通株式会社ワゴンタクシーサービスページ:
      https://hinomaru.tokyo/wagon

    • 定額タクシー

      定額タクシーとは、定額運賃で決められた区間を送迎してもらえるタクシーサービスです。
      (ただし、有料通路費などもかかる場合もあります。)
      日本国内では東京都を中心として拡大を見せており、通勤・通学時や、空港やディズニーリゾートまでの送迎で利用できるタクシー会社が多いです。
      あらかじめ料金が分かるため安心感のあるサービスだと言えるでしょう。
      定額タクシーサービスは京王自動車株式会社などで導入されています。
      京王自動車株式会社定額タクシーサービスページ:
      https://www.keiotaxi.co.jp/taxi/airport/

  • 飛行機

    • 機内Wifiサービス

      通常、飛行機内でWifiが使えることはあまり多くありません。
      しかし、大手航空会社や一部の飛行機ではWifiサービスが展開されていることもあります。
      例えばANAでは予約時にWifiマークが付いた便・座席を選択することで機内Wifiサービスを利用することが可能です。
      また、利用にはANA公式モバイルアプリをダウンロードしておく必要があります。
      Wifiサービスが存在するか否かに付いては各航空会社によって異なるため、各社ウェブサイト等をご覧ください。
      (参考)
      ANA:
      https://www.ana.co.jp/ja/jp/domestic/departure/inflight/wifi-promotions/

    • チャイルドシート貸出

      一部の航空会社ではチャイルドシートの貸出サービスが行われていることがあります。
      例えばJALでは出発4日前までに事前予約を行うことでチャイルドシートを借り受けることが可能です。
      また、チャイルドシートの持ち込みも可能とされていますが、機材や状況により安全な装着が出来ないと見なされた場合、 利用許可が下りないケースもある様です。
      ルールや貸出については各社で異なっているため、ウェブサイト等での確認をお願いいたします。
      (参考)
      JAL:
      https://www.jal.co.jp/jp/ja/inter/support/baby/child-seat.html

    • アレルギー対応機内食

      航空会社によっては事前予約によりアレルギーに配慮した機内食を用意してもらえることがあります。
      また、サービスを行っている会社に問い合わせをすることで、実際のメニューを教えてもらうことも可能です。
      国内でサービスを行っている航空会社としては、JALやANAが代表的です。
      ただし、アレルギー対応機内食のサービスを行っていない会社も存在しているため、 詳しくはご利用の航空会社ウェブサイトやお問い合わせを活用し、確認すると良いでしょう。
      (参考)
      JAL:
      https://www.jal.co.jp/jp/ja/inter/service/meal/special/menu/allergen/
      ANA:
      https://www.ana.co.jp/ja/jp/serviceinfo/share/assist/support/allergy.html

    • ベビーカー貸出(空港内)

      空港によってはベビーカーの貸出サービスが行っている場所も存在します。
      サービスは空港が運営している場合と航空会社が運営している場合があり、主に空港見学やお見送りの方を対象としていることが多いです。
      搭乗者に対してベビーカーを貸し出している会社もありますので、希望する場合は事前に問い合わせて確認しましょう。
      成田空港・羽田空港・セントレア(中部国際空港)などがサービスを行っている代表的な空港です。
      ベビーカー貸出サービスは近年広がりを見せているサービスで、今後ますます多くの空港で利用可能となることが予想されます。

    • 車椅子貸出(空港内)

      車椅子の貸出サービスを行っている航空会社・空港も存在しています。
      例えば羽田空港では、案内カウンターにて飛行機内の座席まで利用できる車椅子の貸出サービスを採用しています。
      また、空港内のインフォメーションフォンを用いて連絡をすればターミナル内の希望場所に車椅子を持ってきてもらえるとのことです。
      加えて、リクライニングタイプのもの、大型のもの、飛行機内の通路を通ることができる幅の車椅子も用意されています。

    • 事前改札サービス

      航空会社の中には、体の不自由な方・怪我をされている方・小さなお子さま・ご妊娠中の方・お手伝いが必要な方々・またそのお連れ様を対象として事前改札サービスを設けている会社があります。
      例えばANAでは搭乗案内開始前に改札通過の手続きを行い、機内の準備が完了すると最初に案内してもらえる形式となっている様です。
      ただし、サービスを設けている空港でも状況によっては利用できない場合があるため、注意が必要です。
      心配な方はなるべく早めに飛行機会社へ申し出ると良いでしょう。

    • お子様一人旅サポート

      航空会社の中には、子供が一人で搭乗したい場合にサポートしてくれるサービスを設けているところもあります。
      例えば、ANAが行っている「ANAジュニアパイロット」サービス等がそれに該当します。
      主に搭乗時や降りる際、下りた後保護者の待っている場所までのサポート、国際線においては入国書類記入のお手伝いなどといったサービスを受けることができます。
      注意点としては、通常の手続きよりも時間がかかるため、時間に余裕を持って空港へ到着する必要があります。
      また、学校の長期休暇時期には混雑することもあるとのことです。

  • クルーズ船

    • アレルギー対応特別食

      クルーズ船の中にはアレルギー対応特別食サービスを設けている船もあります。
      国内でアレルギー対応食を行っているクルーズ船としてはロイヤルウイングや東海汽船運行のものが代表的です。
      ただし、船に積みこめる食材の量や準備の都合などもあるため、基本的にはあらかじめ予約時にアレルギー対応食を希望する旨を伝える必要があるでしょう。
      また、アレルギーの種類や要望によっては、対応が難しい場合もあります。

    • 車椅子対応客室

      クルーズ船の中には車椅子対応客室を備えている船も存在します。
      船内でも短い移動距離で施設全体が利用できるよう設計されていたり、バスルーム入り口が広くなっているなどの工夫がなされています。
      また、車椅子の貸出サービスを行っている船や、バリアフリーの船も増えてきており、より快適な船旅を楽しめる体制が整えられてきています。
      加えて、車椅子の方におすすめなコースやクルーズを紹介する旅行会社などもあり、今後も画期的なサービスが増えていくことでしょう。
      (参考)
      BEST1クルーズ:
      https://www.best1cruise.com/user_data/purpose/kurumaisu.php

    • Wifiサービス

      クルーズ船の中にはWifiサービスが利用できるものも存在しています。
      自分で持ち込んだポケットWifiやスマートフォンは電波が届かない場合もあるため、重宝するサービスだと言えるでしょう。
      例えばクルーズ船「飛鳥II」では、接続1回で30分利用できるWifiサービスが設けられています。
      客室タイプによって1日何回接続できるかは異なっており、有料オプションプランを利用すると接続回数が無制限になるとのことです。
      詳しくは各運行会社のウェブサイト等でご確認ください。

  • ホテル・旅館

    • モーニングコール

      モーニングコールとは、自分で決めた時間になると部屋に備え付けの電話を鳴らしてもらえるサービスで、主に起床するために用いられます。
      宿泊施設によってはこのモーニングコールサービスを行っているところもあり、主に受付に直接お願いしておく方法と、備え付けの電話などを使って設定する方法が存在します。
      電話などを使って設定する場合、電話近辺や宿泊施設のルールブックなどに設定方法が記載されていることが多いため、その方法に従い設定してください。

    • 空港・主要駅への送迎

      宿泊施設によっては空港や主要駅への送迎サービスをしてくれるところも存在しています。
      定められた時間にバスや車が運行する形式になっている場合と、宿泊施設へ連絡し、その時間に合わせて運行してくれる形式のいずれかが一般的です。
      送迎サービスを行う宿泊施設はウェブサイト等で告知をしていることが多いため、確認してみると良いでしょう。
      非常に便利なため、知っておいて損は無いサービスだと言えます。
      ただし、送迎サービスは有料の場合と無料の場合があるため注意が必要です。

    • 滞在時間外の荷物預かり

      宿泊施設によっては滞在時間外でも荷物を預けられる場合があります。
      チェックイン時間前に周囲を観光したい場合などに重い荷物を持ち歩かなくて済むため便利です。
      そのまま部屋まで荷物を運び込んで置いてもらえることもあります。
      また、宿泊施設のウェブサイトなどに記載されていなくとも依頼すれば応じてもらえるケースも存在します。
      ただし、すべての宿泊施設が導入しているサービスではないため、無理強いは避けてください。

    • 各種アメニティ・お過ごしグッズの貸し出し

      宿泊施設によっては各種アメニティの用意やグッズの貸出サービスを行っているところもあります。
      アメニティはシャンプー・トリートメント・ボディソープ・化粧水・歯ブラシなど、グッズは延長コード・パソコン・加湿器・ズボンプレッサー・ハンガーなど、 宿泊施設によって用意されているものは様々です。
      中には高さや素材など多種多様な枕を用意していており、それをセールスポイントとしている宿泊施設も存在します。
      宿泊をより快適にしてくれるサービスなので、これを基準に宿を決めるのも面白いかもしれません。

    • プールやジムなどのエンターテインメント施設

      宿泊施設によってはプールやジムなど、様々なエンターテインメント施設が利用できる場合もあります。
      庭園・ジャグジー・サウナ・スパ・テニスコート・ラウンジなど、利用できる施設は場所により異なります。
      中にはウォータースライダーや流れるプールなど、遊園地やテーマパークの様になっているところもあるため、 お子様連れの場合などには宿泊施設選びの基準の1つとなるでしょう。
      季節・時期・天候などによって利用できない場合もある点には注意が必要です。